ブランドモデル産品紹介

ひょうご農水産物ブランド戦略の推進について

県産農水産物について、産品ごとの有する優位性(魅力)を明確にしつつ、大消費地に近接、食関連産業が集積といった本県の強みを生かし、生産、流通、消費を一連のものと見据えた産品ごとのブランド戦略の策定・推進を行い、消費者の産品に対する評価と期待を高め、生産者の利益率の向上を目指している。

図1 ねらい

ブランド産品の紹介

ひょうご美味し風土拡大協議会においては、兵庫県が意欲的にブランド化に取り組む産地・品目として選定したモデル産地(34産品)の活動を支援している。

戦略策定年度 産品名
H21 ジャンボピーマン(西播磨)、さんしょう(但馬)、いちじく(北播磨)、トマト(淡路)、ひょうご雪姫ポーク、川西・神戸いちじく
H22 淡路島たまねぎ、兵庫県産山田錦、兵庫丹波黒、ひょうごの牛乳、鶏卵、鶏肉、 但馬の松葉ガニ、兵庫ノリ、神戸ビーフ
H23 スイートコーン(東播磨)、新規用途小麦(西播磨)、美方大納言小豆(但馬)、いちじく(淡路)、 淡河の花(神戸)、北摂くり(阪神)、岩津ねぎ(但馬)、やまのいも(丹波)
H24 アカガレイ
H25 明石鯛、明石だこ、淡路島3年とらふぐ
H26 神戸葉物野菜、コウノトリ育むお米(但馬)、淡路島レタス、 ひょうごの穂々笑(ほほえ)実(み)(鶏肉・鶏卵)、播磨灘産カキ(西播磨)
H27 兵庫県産いちじく、兵庫県産トマト
H28 丹波栗、ホタルイカ

脂身の舌触りがまろやかで肉質が柔らかい

大粒で渋みが少なくまろやかな香り大粒で渋みが少なくまろやかな香り

ブランド指導相談室の概要

ひょうごの美味し風土拡大協議会 ブランド指導相談室

「ブランド指導相談室」では、農林水産物の生産から加工、流通までを一体的に捉え、地域特性を生かした農林水産物の高付加価値化やブランド化等を総合的に支援します。

指導・相談

  • ブランド指導相談員を配置し、産地への相談指導
  • 農業改良普及センター等との連携を図り、ブランド化、情報発信、現地指導

ひょうご農畜水産物ブランド戦略スキルアップスクール

本県の農畜水産物のブランド化を推進するため、ブランドの専門知識とノウハウを身につけることを目的とした2日間の講座「ブランド戦略スキルアップスクール」(平成28年9月13~14日)を開催しました。


講義を受ける参加者


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